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2017年4月4日火曜日

コルクボードに脚を追加する Part4

コルクボードからクランプを外して脚を付けます。

脚の支持板を作ります。
渡し板をカット
 挟みこみ板をカット
 カットした4枚の板は、
 サンダーで角を丸め

サンドペーパをかけて角を丸めます。



渡し板に挟みこみ板を取り付ける為の墨線を入れる。
 ボール盤で穴をあけ
 木ネジと瞬間接着材で固定します。
1枚固定したら脚にクランプで固定しカットする墨線を入れ
 カットします。
カットした側に挟み板を木ネジと瞬間接着材で固定します。

脚にもう1枚の挟み板をクランプで止めて木ネジを入れる墨線をいれます。
 入れた墨線にハンドドリルで穴をあけ
 木ネジで半分入れ2つ目の穴をあけ、木ネジを半分入れます。
片方も同じ作業をします。
(この後の写真は撮り忘れました。)
両方終わった後、片方の木ネジを外して、
挟み板に木ネジの穴があいている事を確認し
瞬間接着材を塗って木九ネジをしめます。
もう片方も同じ作業をして完了です。

2017年4月3日月曜日

コルクボードに脚を追加する Part3

クランプを外した脚にサンダーをかけます。
トリマーで面取りをして
完成です。

完成した脚に兆番をつけます。
補強板に仮付します。
コルクボードの上に乗せて確認します。


確認したら補強板から脚を外します。
補強板を軽くサンディングします。

ボンドを塗って
クランプします。
 補強板の位置が端から70mmありますので
 クランプが板に届きません。
 そこで角材を上下で挟みクランプをします。
1晩置きます。

2017年4月2日日曜日

コルクボードに脚を追加する Part2

脚となる枠を作成します。

使用する板は、15x20mmの杉の荒材です。
カットする前に軽くサンディングします。

マイターのストッパーで長さを決めて縦用の板をカット
 マイターのストッパーで長さを決めて横用の板をカット
今回は、1台分のみカット
 縦用板にダボ穴をあける為の墨線を入れます。
 ボール盤で6mmの穴をあけます。
穴にダボガイドを入れて
自作の直角ジグで固定し木槌で打ちます。
このような小さな穴があきます。
この穴に合わせてボール盤で6mmの穴をあけます。
 ダボを入れ
 仮組します。
 問題がないのでバラしてボンドを付けます。
 自作の直角ジグを使ってクランプします。
1晩寝かせます。

2017年4月1日土曜日

コルクボードに脚を追加する Part1

コルクボードに脚を付けて展示用のテーブルにします。

いつもは、製作図面を作成し、図面にしたがって製作に入るのですが
今回は、予定していた補強用の板の厚みを9mmと
脚用の板は19x27mmをコルクボードの上に乗せて見ると
かなりごつい感じなりました。
そこで、補強板を5.5mmに脚板を15x20mmに変更しました。

最初に補強板を製作します。
5.5mmのべニア板をマイターで400mmにカット
 リップフェンスで50mm幅にカット

鋸刃の高さをコルクボードに合わせて
リップフェンスの隙間を1.5mmにして
5.5mmの板縦にして
添え木で押しつけマイターでカットします。
カットするとこんな感じになります。
 余分な部分をカットするためリップフェンスの位置を変え鋸刃の高さを調整します。
リップフェンスに押し付けマイターを使ってカットします。



コルクボードに合わせて見ると


実際の作業は、微調整が必要ですので失敗が3枚でました。