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2016年4月23日土曜日

市民ハンドメイド市に出店しています

国営木曽三川公園アクアワールド水郷パークセンター開催される

市民ハンドメイド市に出店しています。


 4 月23 日(土)

 4 月24 日(日)

 10:00~16:00

2016年4月18日月曜日

20x20cmのキルトフレームの段欠きジグ

20x20cmのキルトフレームを製作しています。

段欠きが6mmですので市販の押えジグ(リップステック)が使えません。
そこで専用の押えジグを作りました。
すぐ使いたいので瞬間接着剤を使いました。
数分で接着完了です。

 ストッパー部分は、板と同じ幅19mm、厚さ15mmです。

 板とピッタリあっていますのでフェザーボード(自作)を使えば確実にできます。

縦の段欠きは、市販の製品が使えます。
1回目のカット
2回目で完了

45度カットジグに歪み防止を入れて少し改良しました。




2016年4月16日土曜日

キルト用フレームのクランプ色々

20x20cmのキルト用フレームを20個製作した時

自作したフレームのクランプでは足りなくなり

色々の方法でクランプしてみました。


アルミクランプを使用

ハタガネによるクランプ



一般的なクランプを使った方法
自作のクランプ
市販のクランプ


 いろいろなクランプの状態
















2016年4月15日金曜日

キルト用フレームのコーナークランプ製作

キルト用フレームのクランプを沢山必要になり自作しました。

角材をテーブルソーで段欠きして

30mm幅でカットして

中心に7mmで貫通した穴をあけ

もう一方は5.5mmで30mmぐらいの深さの穴をあけ

6mmのタップ切りをしました。

角には直角のアルミ板を両面テープで張り付けています。


上の穴は7mmで貫通です。

下の穴は6mmのタップが切ってありますのでネジ込みです。


蝶ナット/ワッシャー/8mmナット/ワッシャー

にして蝶ナットを絞めやすくしています。

実際に使用するとこうなります。

強く締めすぎたら割れました。

精度の問題もありますが

角材をこの用にカットしたので強度もないようです。


2016年4月14日木曜日

キルト用フレームの段欠き

キルト用フレームの段欠きをテーブルソーで行いました。

リップフェンスで幅を決め
ノコ刃の高さを決めて
フェザーボードをセットします。

自作の押えジグを使用し板を安全に送ります。


このように使います。
最初は板を横にします。

次は、縦です。



切り終わると同時にキックバックが発生し
切り離された部分が後ろに飛んできます。



完成です。

2016年4月7日木曜日

連動遅延スイッチ

電動工具と集塵機を使う場合

同時に起動すると起動時に一時的に大きな電流が流れます。

これを少なくするには同時に起動しない事です。

このため、連動遅延コンセントが市販されています。

市販品はコンセントですので特別なスイッチはなく

電動工具のスイッチに連動して動作します。

これは便利なようですが、電動工具のスイッチを使うので

使い方によっては不便な場合があります。

連動遅延コンセントは、電子回路で構成されていますが

今回製作品したのは、

マグネットスイッチ

リレー、タイマーリレー

スイッチ

を使っています。

本体





左が3連スイッチのコンセント
右が停止用フットスイッチのコネクタ
左が集塵用コンセント
右が電動工具用コンセント


3連スイッチ

上から 運転準備/起動/停止 スイッチ

起動スイッチだけプレートを付けず上に物が乗っても起動が出来ないようにしています。


運転準備のスイッチをONすると

押さないと起動スイッチの操作が無視され

起動がかかりません。

運転準備の状態になると本体の豆ランプが点灯します。

運転準備の解除は、停止スイッチを押します。

運転準備の状態で起動スイッチを押すと

電動工具用の電源がONとなります。

同時にタイマーリレーが起動し

5秒後にタイムして集塵用の電源がONします。

タイマー値は、リレーの全面のダイヤルで30秒まで変更できます。

停止スイッチを押すと電動工具用電源と集塵用電源が同時にOFFします。

両手がふさがっている時に停止させるために

停止用のフットスイッチもあります。








スイッチは、パソソニック電工の壁用のスイッチを使っています。